コンサート 展覧会の絵を終えて

 10月4日(土)Concert ”展覧会の絵”に出演しました。
とても楽しかったです✨

 特に最後の”キエフの大門”では大ホールに響き渡るOrchestraの壮大な響き,
クライマックス感の波が数回押し寄せ,最後に本当に到達する.. 
舞台の上で聴けて高揚感 Max 感動でした。

2025年10月4日(土) 展覧会の絵

🎵第80回 文化庁芸術祭主催公演
“Asia Orchestra Week”
2025年10月4日(土)
出口大地さん指揮
小山実稚恵さん ピアノ
(ラフマニノフ:ピアノ協奏曲No.2)
兵庫芸術文化センター管弦楽団

🎵私は”展覧会の絵”のCelestaを弾きました.
1曲目の”Gnomus 小人”でチェレスタが8小節のメロディ‐ソロを弾くところがあります.

🎵フレーズの出だしは指揮を見るのは勿論,コンサートマスターのピチカートも見ていました..

広い視野を持つ..
動線によっては結構ドキドキすることもあります..😌

🎵そして指揮棒の上の点ではなく下の線まで見届ける..(フランス語でau fond du temps)
これは感性と経験を重ねて学びとること,と私は思っています..

2025 10/4 コンサート 展覧会の絵 GP前

🎵クライマックス”キエフの大門”を聴きながら,オケ中ピアノが将来弾けるようにと導いて下さった,

パリ国立高等音楽院(CNSM de Paris)伴奏科の教授, Jean Koerner先生のことを思っていました..

🎵恩師のおかげで Duo を初め,ピアニストとして色々な扉が開かれ,こんなに素敵な舞台,ホールの眺めが今見れていることに感謝しました..💕💜🩷

🎵そしてパリから帰国した際,
日本と繋いで下さった方,
ご縁を頂き数々のチャンスや公演機会を下さっている方々にも感謝しました..💖

🎵前回,”展覧会の絵” チェレスタを弾いたのは,
下野竜也さん指揮
兵庫PACオケの定期演奏会,

 この時も壮大な”キエフの大門”を聴き感動しながら,同じことを想っていたなぁと思い出しました..😌💕

🎵11月,12月もコンサートを頂いています.引き続き私なりに日々前進していきたいと思っています。

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【パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています
(阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分)】

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