春の訪れ

 長く厳しいパリの冬が終わり柔らかい日光、そして色とりどりのチュ-リップを街で見かけるようになると、春の訪れを感じ心も和らぎます。
多くの作曲家がなぜ春を描いた作品を残したのか、私はヨ-ロッパで生活をして初めてわかりました。

ポワシーの街角 チューリップがきれいです

 待ちわびた陽射しのもとポワシ-音楽院の試験が終わると、復活祭のお休みです。
バカンスの間、6月にあるパリ音楽院2校での学年末試験に向けてスケジュ-ルとにらめっこ、練習の計画をたてていました。
レベルや学年によって試験の日も違うのでピアニストも数々の舞台を踏みます。
 5月のやさしいそよ風を感じ、ひとときリラックスしながら大量の伴奏譜を少しずつ練習し始めます。そしてこれから来るタフな試験シ-ズンに心身ともに備えていました。

南仏プロヴァンス ボニューの春

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