パリから帰国後2015年より兵庫県西宮市 苦楽園口でピアノ教室をしています。
2019年までは西宮オーパスホールで毎年発表会をしてきました。
今年2021年は7月25日(日)に芦屋グレースホールで行いました。ルイ王朝のSteinwayがある素敵なホールです。

発表会ではいつも舞台裏は使いません。皆さんに他の生徒さん達の演奏も聞いてほしいという思いからです。ドキドキしながら座席でお友達の演奏を聴き、自分の出番になったら客席から出ていき舞台で演奏します。
毎年、発表会の最後に私も一曲演奏しています。今年はショパンのノクターンを1曲弾きました。
生徒さん達の演奏を聞いていると私まで緊張してきて、とても喉がかわいてきます...
まるで自分のコンサートのようです。
ウォーミングアップもなしにいきなり舞台に出て行って演奏するというのは、かなりのチャレンジだと毎回思いました。

発表会の為のホール予約は約10か月前、大きなイベントです。
当日のリハーサルはタイムテーブル通り進むように時計を見ながら気を配ります。
発表会開始後は簡単な司会もしながら最後に演奏もして、その後はお客様へのご挨拶、プチスピーチをします。人前でのスピーチ、これも事前に何度も練習します。
次から次へと頭の切り替え、そして回転をよくしながらテンポを落とすことなく柔軟性をもって発表会を進行していく...私自身、個人で手作りの発表会を行うにあたって多くを学びました。

