フランス人にとってクリスマスは日本のお正月のようなもの、家族でテーブルを囲んでゆっくりと語らいお祝いします。
今年のクリスマスディナーのメニューはどうしようかとフランスのマダムたちは秋ごろから考えています。

11月下旬頃から街の大きなモミの木にはきらびやかな飾り付けがされています。
商店街のイルミネーションもキラキラと光り、冬のともすると暗い夜を明るく照らし心も弾みます。
12月に入ると皆週末はクリスマスプレゼントのショッピングで忙しい..
ポワシーのピアノレッスンは毎週土曜日、“今日はレッスンの後ママンとパリのデパートに行ってお買い物するんだ”と楽しそうにお話してくれた子供達が印象的でした。

クリスマスのバカンス前、最後のレッスンではいつも生徒さん達に心ばかりのプレゼントを用意していました。
フランス人は大のチョコレート好き!金銀の包み紙の中にことわざ辞典のような言葉が書かれたチョコレート、読んでいて楽しく面白いので子供達に大人気でした。
そして “素敵なクリスマスを過ごしてね、また来年!”と言葉を交わして1年のレッスンを終えます。
楽しい年末のパーティーに心躍らせ、そして新しい年のパレットにはどんな絵が描けるかなと期待に胸を膨らませながらレッスン室を後にします。

