コンサート 1万人の第九

 2021年12月5日(日)、大阪城ホールにて佐渡裕さん指揮、兵庫芸術文化センター管弦楽団により、第39回サントリー“1万人の第九”公演が行われました。
 オープニングはレスピーギ作曲「ローマの松」第4楽章”アッピア街道の松”、私はこの中でピアノパートを弾きました。大編成の迫力ある曲です。
そして第2曲目はとても可愛い3歳のスペシャルゲスト、”ののちゃん“歌唱で「いぬのおまわりさん」、小編成アンサンブルでピアノを弾きました。

大阪城ホール 初日リハーサル前

 昨年はこの“1万人の第九”コンサート、私はオンライン配信を自宅のパソコンで見ていました。
今年は自分がこの大阪城ホールという広大なホールの舞台に立ち、大規模なコンサートの一員として演奏できたことを感慨深く思いました。

 第九の合唱はリモート収録です。全国各地から全世代の人々が、このベートーヴェンの第九をドイツ語で歌った動画を送り、その歌声と映像が編集されました。

大阪城

 舞台後方に設置された圧倒されそうなほど大きいスクリーンを見ながら、私はそのスケールの大きさに目を見張りました。同時に、現状況の困難な時代でもこうして音楽で多くの人々が繋がり、心を一つにしてものを作り上げている、そのことに感動しました。

 1万人以上客席のある大きなホールで、マイクにもピアノの音が乗るようなバランス、発音についても学び、終演後は充実感でいっぱいでした。
まるで別世界に私を連れて行ってくれたかのような演奏会でした。

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