2022年11月7日(月)、原田慶太楼さん指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団によるコンサート“マチネ・シンフォニー”が、ザ・シンフォニーホールで行われました。
私はその中でストラヴィンスキー作曲、「火の鳥」(1919年版)のピアノ、チェレスタを弾きました。
「火の鳥」は兵庫芸術文化センター管弦楽団との公演でも数回弾かせていただきました。

二日間のリハーサルで原田さんの指揮によりオーケストラの響きがどんどん変わっていきました。
音色、イメージの持ち方をお話して下さり、どんどんブラッシュアップされていきました。
弦の後方の音が時差をもって指揮者には聞こえてくる、前方奏者の様子をうかがって弾くのではなくもう少し前に、常に前に弾こう!と原田さんがお話しされました。

その言葉は私の心に大変響きました。
ピアノもオーケストラの後ろ、少し時差があって弦が聞こえてくる時があります。
その時差を見越して弾く、難しいことですが経験によって培われる感性かと思いました。
そして迎えた本番、演奏会のエモーション..
三日間、原田さんとの共演は本当に楽しかったです。
〔Parisでの音楽活動を経て現在は兵庫県西宮市 夙川エリア、
苦楽園口でピアノ教室をしています
(阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分)〕

