桐朋生の頃から私はオーケストラの中で弾くアンサンブルピアニストに強い憧れをもっていました。
パリ国立高等音楽院ではピアノ科、そして伴奏科に学びスコア・リーディング、移調など多方面の勉学に励みました。
学生時代から師匠の導きもあり、現代音楽のアンサンブルやオーケストラの中でピアノを弾くお仕事を少しずつ頂くようになりました。
今シーズンのオケ中ピアノ
今シーズン(2021-2022)は兵庫芸術文化センター管弦楽団から数々の公演機会を頂きました。
昨年秋から今年6月まで17回ものコンサートにピアノ、チェレスタで出演させていただきました。その内、定期演奏会は4公演(1月、2月、4月、6月)です。
チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ムソルグスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、バルトーク、レスピーギ、武満徹…他..
会場も兵庫芸文大ホールの他に、神戸こくさいホール、大阪城ホール..
各公演で得たもの、そして素晴らしい指揮者の方々の音楽を共有できたことは私にとって大切な宝物、人生の財産です。
コンサート ショスタコーヴィチ交響曲第7番
2022年6月10日(金)から三日間、下野竜也さん指揮、兵庫芸術文化センター管弦楽団による第134回定期演奏会が行われました。
今シーズン最後の定期、プログラムはオール・ショスタコーヴィチ、
私は交響曲第7番「レニングラード」の中でピアノパートを弾きました。
ショスタコーヴィチ交響曲第7番 リハーサル
2022年6月10日(金)から三日間、下野竜也さん指揮、兵庫芸術文化センター管弦楽団による第134回定期演奏会が行われます。
私はショスタコーヴィチ作曲、交響曲第7番 ”レニングラード” の中でピアノを弾きます。
月曜日リハーサル初日、いつものピアノの場所、舞台下手側に行くとピアノがない…!
その代わりピアノの大きなふた(屋根=反響板)が取り外されてそこに置いてある…
“ピアノはどこ?”とやや焦りつつオーケストラを見渡すこと約10秒…やっと見つけました!
コンサート プロコフィエフ交響曲第7番
2022年4月15日(金)から3日間、井上道義さん指揮、兵庫芸術文化センター管弦楽団により第132回定期演奏会が行われました。
プログラムはオール・プロコフィエフ、第1部はヴァイオリニスト服部百音さんが協奏曲第1番を演奏されました。
そして私は第2部、交響曲第7番のピアノを弾きました。
