夏の風物詩ともいえる兵庫オペラ、今年はモーツァルト作曲、”ドン・ジョヴァンニ”でした。
指揮は佐渡裕さん、世界の舞台で活躍されている歌手陣、そして兵庫芸術文化センター管弦楽団による演奏です。
この兵庫芸文の毎年7月に行われるオペラ、関東からもオペラファンが詰めかけます。
オペラやバレエが私は大好きで、パリではオペラ座に足しげく通っていました。
兵庫オペラに行きだして今年で3年目、まず幸運なことにGP(公開リハーサル)に招待していただき、そしてコンサートと2回ドン・ジョヴァンニをじっくり鑑賞しました..

オペラの見どころのひとつに舞台装置、衣装そして演出があります。
今年の兵庫オペラは舞台がイタリア製だったそうで、海外で作って運んできたそうです。
そのセンスがとても素敵で、また衣装の明るい色合いなども添えられ本当に魅力的でした。
伝統的でロマンチックで..日本人の私にはしっくりときます。
昨年のラ・ボエームもイタリアの職人さんが舞台の背景、パリの街を描かれたそうです。
Parisに実際いるような気持になりその世界に引き込まれました。

パリ・オペラ座の舞台装置は時として斬新、現代社会を反映したような時代の最先端を行っている時があります。とても大胆に私には思えます。
国が違えばオペラの演出も変わるなぁと思います。

パリは現代音楽のメッカでもあるので、伝統を重んじながらも新しいものをどんどん取り入れる、その精神が根付いているのかなと思います。
〔パリでの音楽活動を経て現在は西宮市夙川エリア、苦楽園でピアノレッスンをしています
(阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分)〕

